SPEC完結! SPEC スペック ~結~爻ノ篇 感想2(ネタバレあり)
「SPEC スペック ~結~ 爻ノ篇 」の感想第2弾です♪
考察という程でもないですが気になったところをツラツラと書かせて下さい。

では早速、こっからはネタバレですのでまだ見てない方は自己責任でお願いしますm(_ _)m
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とりあえず、きになった所を箇条書き♪
ほぼ皆さんの予想通り「湯田=Judah」さんでしたね♪
みんなを欺くから「Judah」なのですかね。
ただ、気になったのが・・・「プロフェッサーJ」を既存のキャラで表現するなら後編に引き継ぐのもアリだと思いますが・・・
新キャラなら、後編に引っ張る必要性というか、演出としても弱い気がするんですよね。
後編の情報量からも前編で出しちゃってよかったと思います(T_T)
普通にインフルエンザウィルス!!
「インフルエンザでの死者」=「スペックホルダー」
この仕組みには思わず「おぉ」となりましたね。
いろんな意味でシンプルプランです♪
まず「先人の末裔」=「原初のガイアが生み出した人」=「スペックホルダー」で、
能力の無い人類が「後発の人類」という流れも良かった♪
私の理解不足もありますが「セカイ」達がやりたかった事があまり呑み込めず。。。
能力の無い人達が愚かで最終的に核戦争で世界が終わる。
核戦争の前にゲートである当麻の力で別の次元へ退避?(当麻は箱舟?)
ガイアが修復する何億年の時をそこで過ごし回復した所で復活。
同じような歴史を繰り返す。。。
この流れをずっと繰り返してるのでしょうか?
それで言うとニーチェの永劫回帰に近いのでしょうかね?
意味は違いますがニーチェの言う「超人」というのも「スペックホルダー」を指している気がしますね。
でも、霊体なら物理的ダメージが無いので退避する必要は無い気がするのですが・・・
もう、理解不足だ。。。
これもよくわからなかったのですが・・・
左手は悪魔を引き出す力という事で「ソロモンの鍵」という事で何となくわかるんです。
でも、最後の右手のくだりが良くわからなかった。。。
左手は引き出す分、右手は逆に吸収するという事でしょうかね。
それとも、左手は地獄を開き、右手は次元を開くという役割なのかな。
特に解釈が難しいの所ですが、
当麻の能力を使って最後にやった事は、
同じことを繰り返す世界からの脱出。
スペックホルダーの無い世界(パラレルワールド)へ移行
当麻が概念化。
当麻のいない世界が進む。
瀬文だけは当麻を覚えている。
当麻を観測し、存在を認識する事で実体化。
無限地獄からの解放という事ですかね?
それとも、実体化は出来ないけど、
認識してくれる相手がいるから、
当麻にとっては無限地獄ではないという事ですかね?
どっちにしても切ない感じです。。。
最後にとうとうこのキーワードが出てきました!(最後と言っても作品は終わりなのですが 笑)
中年の二人で当麻と瀬文の事を語っているような声だけの会話。
最後の最後で中年の女性の声で「行きましょう朝倉」
このキーワードで一瞬映画館がざわってなりましたね 笑
どう解釈してよいのかわからないのですが、
私的が感じた印象での解釈は・・・
朝倉は最初から「スペックホルダー側」、もしくは・・・ガイア?
どっちにしろ観測者の様な優しさを感じる声でした。
朝倉事件に関しても、もしかしてこの結末に持っていく為の、
精一杯の干渉だったのかなとふと思っちゃいました。
そう思うのも、ここまで話の興味をひっぱて来てくれた、
「朝倉」というキャラへの敬意ですね♪
とりあえず、一回目見た感じはこんな感じですが、
2回、3回とみていくと印象や捉え方が変わりそうな作品ですね。
12月19日にこんな本↓
「SPEC 全記録集」
が出るみたいなのでたぶんそこで細かい謎は解決するかもですね。
それまではもう少しこの作品と戯れたいと思います。
また、何か思う事があれば書きたいと思います♪
考察という程でもないですが気になったところをツラツラと書かせて下さい。

では早速、こっからはネタバレですのでまだ見てない方は自己責任でお願いしますm(_ _)m
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とりあえず、きになった所を箇条書き♪
・プロフェッサーJ
・シンプルプラン
・セカイ達の目的
・ソロモンの鍵
・当麻の能力
・ラストの解釈
・朝倉
・シンプルプラン
・セカイ達の目的
・ソロモンの鍵
・当麻の能力
・ラストの解釈
・朝倉
・プロフェッサーJ
ほぼ皆さんの予想通り「湯田=Judah」さんでしたね♪
みんなを欺くから「Judah」なのですかね。
ただ、気になったのが・・・「プロフェッサーJ」を既存のキャラで表現するなら後編に引き継ぐのもアリだと思いますが・・・
新キャラなら、後編に引っ張る必要性というか、演出としても弱い気がするんですよね。
後編の情報量からも前編で出しちゃってよかったと思います(T_T)
・シンプルプラン
普通にインフルエンザウィルス!!
「インフルエンザでの死者」=「スペックホルダー」
この仕組みには思わず「おぉ」となりましたね。
いろんな意味でシンプルプランです♪
・セカイ達の目的
まず「先人の末裔」=「原初のガイアが生み出した人」=「スペックホルダー」で、
能力の無い人類が「後発の人類」という流れも良かった♪
私の理解不足もありますが「セカイ」達がやりたかった事があまり呑み込めず。。。
能力の無い人達が愚かで最終的に核戦争で世界が終わる。
核戦争の前にゲートである当麻の力で別の次元へ退避?(当麻は箱舟?)
ガイアが修復する何億年の時をそこで過ごし回復した所で復活。
同じような歴史を繰り返す。。。
この流れをずっと繰り返してるのでしょうか?
それで言うとニーチェの永劫回帰に近いのでしょうかね?
意味は違いますがニーチェの言う「超人」というのも「スペックホルダー」を指している気がしますね。
でも、霊体なら物理的ダメージが無いので退避する必要は無い気がするのですが・・・
もう、理解不足だ。。。
・当麻の能力
これもよくわからなかったのですが・・・
左手は悪魔を引き出す力という事で「ソロモンの鍵」という事で何となくわかるんです。
でも、最後の右手のくだりが良くわからなかった。。。
左手は引き出す分、右手は逆に吸収するという事でしょうかね。
それとも、左手は地獄を開き、右手は次元を開くという役割なのかな。
・ラストの解釈
特に解釈が難しいの所ですが、
当麻の能力を使って最後にやった事は、
同じことを繰り返す世界からの脱出。
スペックホルダーの無い世界(パラレルワールド)へ移行
当麻が概念化。
当麻のいない世界が進む。
瀬文だけは当麻を覚えている。
当麻を観測し、存在を認識する事で実体化。
無限地獄からの解放という事ですかね?
それとも、実体化は出来ないけど、
認識してくれる相手がいるから、
当麻にとっては無限地獄ではないという事ですかね?
どっちにしても切ない感じです。。。
・朝倉
最後にとうとうこのキーワードが出てきました!(最後と言っても作品は終わりなのですが 笑)
中年の二人で当麻と瀬文の事を語っているような声だけの会話。
最後の最後で中年の女性の声で「行きましょう朝倉」
このキーワードで一瞬映画館がざわってなりましたね 笑
どう解釈してよいのかわからないのですが、
私的が感じた印象での解釈は・・・
朝倉は最初から「スペックホルダー側」、もしくは・・・ガイア?
どっちにしろ観測者の様な優しさを感じる声でした。
朝倉事件に関しても、もしかしてこの結末に持っていく為の、
精一杯の干渉だったのかなとふと思っちゃいました。
そう思うのも、ここまで話の興味をひっぱて来てくれた、
「朝倉」というキャラへの敬意ですね♪
とりあえず、一回目見た感じはこんな感じですが、
2回、3回とみていくと印象や捉え方が変わりそうな作品ですね。
12月19日にこんな本↓
「SPEC 全記録集」
が出るみたいなのでたぶんそこで細かい謎は解決するかもですね。
それまではもう少しこの作品と戯れたいと思います。
また、何か思う事があれば書きたいと思います♪
【SPEC~結~漸ノ篇 】