SPECの集大成にして完結編! SPEC スペック ~結~ 漸ノ篇 感想(ネタバレあり)
先週ご報告した通り・・・
「SPEC スペック ~結~ 漸ノ篇」を鑑賞してまいりました!!

というわけで・・・まずは感想を申し上げますと・・・
「やっちまった!」という感じです。。。
しかも・・・ちょっと悪い方向にです・・・はい(T_T)
前編、後編にわけて公開するって聞いたときは、
そんだけ、詰まった内容なんだろうとワクワクしてたのですが・・・
う~ん。。。これは分ける必要があったのだろうか?
話があまり前に進まず・・・ただ商業的に分けたんじゃないかと疑う感じですね。。。
それなりにワクワクした展開もあったんですよ。
ただ、過去のシーンの使い回しやクドイ展開で、テンポがものすごく悪かったです(>_<)
ちゃんと編集すると、もしかしたら1時間ぐらいで見せられる内容だった気がします。
これ・・・「爻ノ篇」で本当に終わらせる事出来るのでしょうか?
不安ですが・・・ただ「ケイゾク」「SPEC」愛があるからこそ!
分けると決めた監督の気持ちを尊重して、「爻ノ篇」も含めて一つの作品として最後まで、楽しみたいと思います。
さて、こっからはネタバレですのでまだ見てない方は自己責任でお願いしますm(_ _)m
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上にも書いた通りあまり話が前に進まなかったので、
まだまだ謎だらけですが、わかった事やキーワードを♪
【キャラクター編】
たぶん今回の最大の問題点ですね!
「ケイゾク」から見てて純粋に「野々村係長」というキャラクターがカッコよくて可愛くて大好きなんです。
だからこそ、もっとシンプルで良かったんじゃないかなと思います。
回想シーンを何度も重ね、しかも一度死ぬシーンを見せられ(ドラマを含めると3度目)、
吉川州(北村一輝)の復活。。。
クドイし、吉川さんの復活の後に見せられると、死ぬのか死なないのか、わからない微妙な空気漂っちゃいます。
ただ、「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」って、セリフはやっぱりいいですね。
ケイゾクからの歴史がここに集約され一つ終わっていく感じがぐっときました♪
あと、憑依したものを抑え込んで一緒に撃たれるシーンは、勝手な妄想ですが、
憑依したものが朝倉と重なって何だか切ない気持ちになりました。
これは待ってたファンも多いのではないでしょうか?
もう、この人がほとんど笑いを持っていきます! 笑
最高でした♪ ただ、やっぱり復活するシーンはもっと後でもよかった気もします。。。
謎のおじちゃん卑弥呼の登場!しかもセカイのお兄ちゃん?同じスペック?
ここにきて新キャラがでて、謎のまま終わってしまいました。
マッドサイエンティストやニノマエのコピーを作った張本人とされていますが、
こちらも正体不明のまま終わりました。。。
城旭斎浄海がプロフェッサーJというセリフがあったのですが、
最後にカラスみたいな恰好をしている人にもプロフェッサーJと言ってましたよね?
カラスと関係があるのでしょうか?
カラスと言えばケイゾクにも何度か出てきましたよね♪
Jと言えば「柴田純」「Jesus」「Judah」等いろんな妄想が膨らみますね♪
すごく気になるキャラクターですよね。
里子の体を借りて生まれてきた、怪我も治すし、成長自由自在♪
そして、洗脳。。。洗脳シーンが朝倉を彷彿とさせて良かったです。
ただ・・・しゃっくりと、はっきりしないしゃべり方のせいで、
何を言っているのかわからないシーンが多かったです。。。
大事な役どころだと思うのですが・・・こればっかりはDVDで確認ですね(T_T)
当麻の父の友人。
一見いい人そうだけど・・・裏がありそうな感じですね。
両親が死んだきっかけもここにありそうな気がします。
【キーワード】
スペックホルダー全滅作戦。その方法としてスペックホルダーのみ感染するウィルスを振りまく。
当麻が感染したシーンがありましたが・・・でも、5つに分けて輸送じゃなかったけ?
ざっくりいうと地球が生命体であるっていう仮説→詳しくはWIKIで「ガイア理論」
地球に意思があり、セカイと戦っている?
当麻のお父さんが研究してた。繰り返すって言葉と何か関係があるのでしょうか?
卑弥呼が言っていたセリフ。セカイと兄弟であるのならばセカイも同じ?
先人の末裔はSPECが使える?
先人とは何を指すのでしょうか?・・・宇宙人??
というわけで・・・何だかんだで、ぎっしり詰まってますね 笑
他にもいろいろ気になる部分はあったのですが・・・忘れちゃいました(>_<)
全然まとめらんない感じですみませんm(_ _)m
さぁ、いよいよ食材はそろった感じですかね?
後は「爻ノ篇」でどう料理してくれるか楽しみです♪
何だかんだで気になる「SPEC」
後編の公開まではいろいろ妄想を膨らませて楽しみましょう♪
「SPEC スペック ~結~ 漸ノ篇」を鑑賞してまいりました!!

というわけで・・・まずは感想を申し上げますと・・・
「やっちまった!」という感じです。。。
しかも・・・ちょっと悪い方向にです・・・はい(T_T)
前編、後編にわけて公開するって聞いたときは、
そんだけ、詰まった内容なんだろうとワクワクしてたのですが・・・
う~ん。。。これは分ける必要があったのだろうか?
話があまり前に進まず・・・ただ商業的に分けたんじゃないかと疑う感じですね。。。
それなりにワクワクした展開もあったんですよ。
ただ、過去のシーンの使い回しやクドイ展開で、テンポがものすごく悪かったです(>_<)
ちゃんと編集すると、もしかしたら1時間ぐらいで見せられる内容だった気がします。
これ・・・「爻ノ篇」で本当に終わらせる事出来るのでしょうか?
不安ですが・・・ただ「ケイゾク」「SPEC」愛があるからこそ!
分けると決めた監督の気持ちを尊重して、「爻ノ篇」も含めて一つの作品として最後まで、楽しみたいと思います。
さて、こっからはネタバレですのでまだ見てない方は自己責任でお願いしますm(_ _)m
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上にも書いた通りあまり話が前に進まなかったので、
まだまだ謎だらけですが、わかった事やキーワードを♪
【キャラクター編】
・野々村係長 殉職
たぶん今回の最大の問題点ですね!
「ケイゾク」から見てて純粋に「野々村係長」というキャラクターがカッコよくて可愛くて大好きなんです。
だからこそ、もっとシンプルで良かったんじゃないかなと思います。
回想シーンを何度も重ね、しかも一度死ぬシーンを見せられ(ドラマを含めると3度目)、
吉川州(北村一輝)の復活。。。
クドイし、吉川さんの復活の後に見せられると、死ぬのか死なないのか、わからない微妙な空気漂っちゃいます。
ただ、「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」って、セリフはやっぱりいいですね。
ケイゾクからの歴史がここに集約され一つ終わっていく感じがぐっときました♪
あと、憑依したものを抑え込んで一緒に撃たれるシーンは、勝手な妄想ですが、
憑依したものが朝倉と重なって何だか切ない気持ちになりました。
・吉川州の復活♪
これは待ってたファンも多いのではないでしょうか?
もう、この人がほとんど笑いを持っていきます! 笑
最高でした♪ ただ、やっぱり復活するシーンはもっと後でもよかった気もします。。。
・卑弥呼
謎のおじちゃん卑弥呼の登場!しかもセカイのお兄ちゃん?同じスペック?
ここにきて新キャラがでて、謎のまま終わってしまいました。
・プロフェッサーJ
マッドサイエンティストやニノマエのコピーを作った張本人とされていますが、
こちらも正体不明のまま終わりました。。。
城旭斎浄海がプロフェッサーJというセリフがあったのですが、
最後にカラスみたいな恰好をしている人にもプロフェッサーJと言ってましたよね?
カラスと関係があるのでしょうか?
カラスと言えばケイゾクにも何度か出てきましたよね♪
Jと言えば「柴田純」「Jesus」「Judah」等いろんな妄想が膨らみますね♪
・白い女
すごく気になるキャラクターですよね。
里子の体を借りて生まれてきた、怪我も治すし、成長自由自在♪
そして、洗脳。。。洗脳シーンが朝倉を彷彿とさせて良かったです。
ただ・・・しゃっくりと、はっきりしないしゃべり方のせいで、
何を言っているのかわからないシーンが多かったです。。。
大事な役どころだと思うのですが・・・こればっかりはDVDで確認ですね(T_T)
・湯田 秀樹
当麻の父の友人。
一見いい人そうだけど・・・裏がありそうな感じですね。
両親が死んだきっかけもここにありそうな気がします。
【キーワード】
・シンプルプラン
スペックホルダー全滅作戦。その方法としてスペックホルダーのみ感染するウィルスを振りまく。
当麻が感染したシーンがありましたが・・・でも、5つに分けて輸送じゃなかったけ?
・ガイア理論
ざっくりいうと地球が生命体であるっていう仮説→詳しくはWIKIで「ガイア理論」
地球に意思があり、セカイと戦っている?
・パラレル
当麻のお父さんが研究してた。繰り返すって言葉と何か関係があるのでしょうか?
・先人の末裔
卑弥呼が言っていたセリフ。セカイと兄弟であるのならばセカイも同じ?
先人の末裔はSPECが使える?
先人とは何を指すのでしょうか?・・・宇宙人??
というわけで・・・何だかんだで、ぎっしり詰まってますね 笑
他にもいろいろ気になる部分はあったのですが・・・忘れちゃいました(>_<)
全然まとめらんない感じですみませんm(_ _)m
さぁ、いよいよ食材はそろった感じですかね?
後は「爻ノ篇」でどう料理してくれるか楽しみです♪
何だかんだで気になる「SPEC」
後編の公開まではいろいろ妄想を膨らませて楽しみましょう♪
【SPEC~結~漸ノ篇 】
この記事へのコメント
はじめまして。
specについてサーフしててたどり着きました。
突然で申し訳ありませんが、付け足しを…。
パンフレットの監督のコメント欄で、『一回で収めようとしたけど、出来上がったら3時間を超えてしまったので、2回に分けました』と、書いてありましたので、商業的にというか仕方なく分けられたといった感じでした。
ご参考までに
specについてサーフしててたどり着きました。
突然で申し訳ありませんが、付け足しを…。
パンフレットの監督のコメント欄で、『一回で収めようとしたけど、出来上がったら3時間を超えてしまったので、2回に分けました』と、書いてありましたので、商業的にというか仕方なく分けられたといった感じでした。
ご参考までに
Posted by にゃん at 2013年11月07日 01:13
にゃんさん。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
パンフでそんなことが書いてあったのですね。
ほんと見たままの感想だったものですみません。
作品に対する愛情があるからこそ、カットするのも分けるのも苦渋の選択だったのかなと思います。
分けると決めた監督の気持ちを尊重して、「爻ノ篇」も含めて一つの作品として楽しみたいと思います。
ありがとうございます。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
パンフでそんなことが書いてあったのですね。
ほんと見たままの感想だったものですみません。
作品に対する愛情があるからこそ、カットするのも分けるのも苦渋の選択だったのかなと思います。
分けると決めた監督の気持ちを尊重して、「爻ノ篇」も含めて一つの作品として楽しみたいと思います。
ありがとうございます。
Posted by ajasan
at 2013年11月07日 09:52
